別名を『クリスタル』。この語源は、"透きとおる氷"という意味の"クリスタロス"に由来するといわれます。
また、クリスタルは和名を『水晶』と呼ぶ、日本を代表する国石でもあります。
さらに古くは『水精』と呼び、精霊が宿る石とされ、霊石として神聖な儀式などに用いられていたと伝えられています。
現在でも、その素晴らしい浄化作用から、他の石の浄化や石同士の調和目的にも利用されるなど、パワーストーンのなかでも特に万能的な存在として知られています。
天然石辞典引用