アメリカインディアンのお守り「ドリームキャッチャー」。
ベッド周りに掛けておけば、悪夢を払いのけていい夢だけを運んでくれるとされています。
ドリームキャッチャーは寝室に飾るのがならわしとなっています。
「悪い夢は陽の光で消え去る」といわれているので、窓辺など太陽の光が入る場所がおすすめです。
ネイティブアメリカンの古くからの言い伝えでは、夜の空気は良い夢と悪い夢の両方で満たされているといわれています。 ドリームキャッチャーをベッドの近くの窓際などに吊るし、夜の空気を通すと、ポジティブな夢は穴をすり抜け羽根を伝って降りてきて、ネガティブな夢はキャッチャーに絡まり、一日の最初の太陽の光で滅びます。